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交通事故の事件交渉ができない、裁判も負ける…最悪な弁護士たち

交通事故当事者たちが、弁護士に依頼をしたら、悲惨な現状に陥った

…弁護士が下手くそだから、弁護士を変えたい

…私の言うことを、弁護士が聞き入れてくれない

…弁護士がすぐに裁判をしたが、被害者なのに不利になった

…弁護士が何もしてくれない

…弁護士が過失割合を知らない(「100:0で勝てると言って説明しておいて、実際の判例では70:30だった」)

 

…依頼者から、このようなお声を本当によくお聞きします。

 

単に、着手金狙いで、勝ち負けに関係なく、とりあえず依頼を引き受ける…という弁護士がおります。

 

さらに、過失割合がよく理解できていない弁護士も多くおります。

 

交通事故の現地調査に行ったにもかかわらず、依頼者から出る言葉は、弁護士への不満ばかりです。

なかには依頼者がその場で弁護士に電話をかけて、「頼むから、(鑑定人から)弁護士に喝を入れてもらえないか」「(鑑定人から)弁護士にしっかりやれと、きつく言ってもらえないか」と懇願されることもしばしばです…。

 

依頼者からは必死でお願いされるので、かなり戸惑うこともありますが、私どもは、交通事故の調査鑑定を行うことが業務であり、弁護士への教育•叱責が仕事ではありませんので、依頼者を差し置いて、私どもが直接、弁護士に抗議や説教をすることはできません。

 

そしてこんな時、必ず考えられるのが「ああ、この裁判、負ける…」であります。

 

私どもの調査鑑定により、証拠を見つけて証明しても、現実に裁判を進めている弁護士が、どうしようもない無能な弁護士であれば…

いくら有効な良い証拠があったとしても、弁護士がその証拠をうまく使い切れず、裁判には負けるという、最悪な結果を生み出します。

 

交通事故は裁判をしないで、交渉で解決するのが当たり前

弁護士費用特約により、弁護士費用が損害保険会社により負担されることが可能となっています。

そのために、交通事故の裁判が、ここ数年、急増しました。

 

軽微な、修理代金数万円の物損事故であるのに、裁判で何年も揉めている…という現状になっています。

数万円の損害金(修理代)に対して、弁護士費用は、いくらかかっているのでしょうか?

 

こんな交通事故の裁判が多いのが現状なのです。

 

通常、交通事故の事件は、相手方との話し合いや交渉にて、解決を図るのが基本です。

裁判をするというのは、交渉では、どうしても解決に至ることができなかった場合だけです。

 

特に、物損事故であれば、弁護士は裁判をせずに、”交渉”でまとめるのが当然です。

 

しかし、交渉が苦手な弁護士は、あるいは交渉するのが面倒臭いという弁護士は、すぐに裁判をしたがるわけです。

腕のない、無能な弁護士は、交渉決裂…と言い、”すぐに裁判を”という手段を取ります。

 

交渉ができない弁護士というのは、最悪であり、”お手上げ”です

弁護士というのは、交渉に長けているのが、当たり前であります。

弁護士法により、堂々と、依頼者の”代理人”となる資格を持っているわけです。

交渉ができないのであれば、仕事ができないということです。

 

『交渉は苦手』『勝つための策が打てない』などの弁護士は、高額な弁護士費用を支払っている依頼者のために、弁護士として役目を、全く果たせないということになります。

 

最難関の司法試験を突破しながらも、現実には、このような弁護士が多くいる、嘆かわしい状況であります。

何のために、弁護士になったのでしょうか?

 

事故現場を一度も見に行かない弁護士

交通事故というのは、必ず、現場を見ないといけません。

事故現場に立って、初めてわかることも多くあるのです。

 

実況見分調書にある現場写真を見るだけでなく、実際に、自分が現場に立ってみるべきです。

 

それなのに、事故現場に一度も行ったことにない弁護士も多くいるのは、本当に嘆かわしいことであります。

依頼者のために仕事をするのであれば、事故現場に足を運ぶのは、当然であります。

 

また、弁護士は調査鑑定の依頼をしておいて、調査の際に現場にやってくるのは、依頼者(事故当事者)一人だけで、弁護士は現場に来ない…ということもあります。

 

現場では、依頼者(事故当事者)と弁護士と鑑定人の三者で話ができる機会であるにもかかわらず、弁護士はやる気がないのか、現地には来ないで、『あとで鑑定書だけ事務所に送ってもらえれば…』というお気楽ぶりです。

 

弁護士は高い着手金をもらっている身分です。

『あとは勝とうが負けようが、どうでもいいこと…』ではなく、常に依頼者のために、最後まで真剣に仕事をするべきなのですが…、どうもいい加減な弁護士が多いのが問題であります。

 

『策が打てない』『反論されても切り返しができない』弁護士

交渉や裁判では、実に戦国時代の武将のように”策”が打てないと、勝つことはできません。

 

何を思って裁判をしているのか?、一体何がしたいのか? よくわかっていない弁護士もおります…

 

どんな事故が起きたのか、わかっていないまま、裁判を進めている弁護士もいるのです。

 

上述のように、交渉ができない弁護士は役に立たない無能な弁護士であると述べました。

 

しかし『交渉力』というのは、実際には弁護士だけに必要なものではなく、世間で言う経営者、その他商売をしている人、芸術家、サラリーマンの営業職なども、仕事をする上で、みな交渉力が必要なわけです。

 

何も、弁護士だけに必要な能力ではありません。

『交渉力』とは、誰もが持たないといけないものなのです。

 

相手からどのような反応があるだろうか?

激しい反論があるかもしれない…

反論に対して、どう切り返すべきか…

 

こんなことを考えた上で交渉をするのは、別に弁護士だけでなく、社会で働く者であれば、みんな持っていなければならないものなのです。

 

ところが、相手方から反論があれば、たじろぎ、どう切り返していいかわからず、ついには相手方の主張が通ってしまうという最悪の事態を引き起こしてしまう弁護士が、たくさんいるのが現状です。

 

挙句の果てに、鑑定人に『反論して下さい』と頼んでくる呆れた弁護士もいます。

本来なら、裁判上での反論は、弁護士がやるべき仕事なのです。

鑑定人に対し、裁判の再反論の書面を作成するよう頼んでくるという、無能な弁護士も結構います。

 

交通事故の場合、相手方となる多くは、損害保険会社です。

戦う術を熟知している相手方(損害保険会社)の戦法にまんまとはまり、不利な状況に陥る弁護士も多いのです。

 

裁判に負けた理由を『鑑定が悪い』と、言い訳する弁護士

交通事故の『鑑定書』は、交通事故における重要な”証拠”であります。

裁判では、この証拠がとても重要ではありますが、法廷で裁判を進めているのは、弁護士です。

 

私どもが必死になって見つけて来た証拠を、活かすも殺すも、裁判の主導権を握る弁護士次第なのです。

 

私どもは調査鑑定をするのが仕事であり、裁判をすることはできません。

実際に裁判を進めているのは、弁護士だからです。

 

『証拠を上手に使い、裁判を有利に進める弁護士』

『証拠がなくても、反論と切り返しが上手で、裁判を有利に運ぶ弁護士』

『証拠が揃っているのに、裁判でうまく使えず、不利な判決にさせてしまう弁護士』

『常に、相手方の弁護士に押されて、不利なままの弁護士』

『過失割合の判例があり、いくらやってもどうしようもないと、やる気のない弁護士』

 

様々な弁護士がおります。この世の弁護士は、全て優秀な弁護士というわけではありません。

 

多くの方は、『弁護士に依頼したら大丈夫』と思っておられるようですが、そんなことはありません。

 

弁護士費用(お金)を出しているのは、依頼者であるので、その分、弁護士にはしっかりと仕事をしてもらうのが、当然であります。

 

他力本願で無能な弁護士ほど、『裁判官のせい』『鑑定のせい』『判例があるから…』などと、言い訳します。

結果が悪いと、自分の無能さを棚に上げ、人のせいに仕上げます。

 

裁判をすることを引き受けたのであれば、『責任は全て自分にある』という意志は、みじんもないようです。

 

本当に、見苦しい限りです。

 

こんな責任感•人間性のない弁護士に、交通事故被害者たちは、人生を左右するような大事な案件を、預けてはいけません。

 

交通事故の被害者を欺く弁護士

依頼を一旦引き受けたからには、精一杯、依頼者のために尽力するのが当然です。

 

やる気のない、依頼者のために何にも役に立たない弁護士は、依頼者の信用を裏切っています。

 

仕事ができないのであれば、依頼を引き受けないか、あるいは弁護士を辞めた方が、交通事故の被害者にとって迷惑がかかりません。

 

<依頼者に向かって「あなたの方が悪い」と言った弁護士>

ある依頼者は、弁護士に交通事故の相談した上で、その弁護士が了承したので、事件の委任をお願いしました。

依頼者は、弁護士費用特約に加入していたので、損害保険会社により着手金などの費用を支払いました。

 

後日、弁護士との打ち合わせがありました。

その席上で、弁護士は「どう考えても、あなたの方が悪く、相手方の方が正しいです。だから、相手方(損害保険会社)の言う過失割合でまとめましょう。」

 

弁護士の仰天な言動、これには依頼者はびっくりして、一体どっちの味方なのか?何てひどい弁護士なんだ?と、弁護士に大変な不信感を抱きました。

 

依頼者は「(弁護士への)委任の当初から鑑定をすることもお願いしたい」と弁護士に頼んでいました。

しかしこの弁護士は「相手の言う通りだから、鑑定をする必要もない」と、交通事故鑑定を行うことを拒絶しました。

 

この交通事故の責任は、全て、依頼者が被ることで、事件を処理しようとしていました。

 

さらに弁護士の対応は、「とにかく早く事件を終えてしまいたい…」そんな感じでした。

「もう着手金はもらったので、あとは早く事件を終了してしまおう…」という感じです。

これは詐欺みたいな話ですが、現実の話です。

 

この依頼者は、弁護士費用特約に加入していましたので、通常であれば交通事故鑑定費用は、損害保険会社が負担してくれます。

 

しかし、弁護士が当初の約束とは違い、事件を長引かせるのが面倒なのか、「鑑定はしない」の一点張りです。

 

このままでは自分(依頼者)が全部悪いと押し付けられてしまう…と危機感を抱いた依頼者は、やむを得ず、自費で交通事故鑑定を行うことになりました。

 

調査鑑定の結果、この依頼者に過失はなく、当初からの依頼者の主張通り、加害者側に非があることがわかりました。

 

このあと、鑑定書を持って、弁護士が交渉や裁判を行うわけですが、果たして、この弁護士が依頼者のためにうまく交渉してくれるかどうかはわかりませんが、あとは、もう弁護士にお任せするしかありません。

 

弁護士が無能であると、あらゆる面で、依頼者に損害が発生するのです。

 

交通事故で損害を被ってしまい、苦しんでいる被害者にとって、さらに弁護士からも冷たく欺かれることなど、決してあってはならないことなのです。

 

もっと人のために役に立つ弁護士が増えてほしいと思っております。

 

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