全国対応38年のキャリア公平中立な第三者機関『日本交通事故鑑定人協会』

交通事故の実証実験を行う

当協会の交通事故調査では、事故現場の調査や車両に残された損傷の跡などから、科学鑑定を行うだけでなく、

交通事故を再現する『実証実験』も行っています。

 

再現実験を行うことは、大変重要です。

実際に再現実験を行うことで立証をすることができたり、または解明ができたりすることが多くあります。

 

謎を残した事故の解明が、一気に紐解かれることも期待できるのです。

 

 

『車の損傷度=怪我の重度』ではない

車の破損がひどい場合、搭乗者の怪我もひどくなるのが普通だと考えられます。


しかしまれに、車の損傷がそれほどないのに、搭乗者の怪我が重い…といった事故もあります。

反対に、車は大破するほどひどい損傷なのに、搭乗者の怪我は小さかった…という事故もあるのです。


保険会社や行政の保険機関は、車の損壊具合により、怪我の具合を判定します。


〜軽い事故なのに、そんなひどい怪我となるはずがない〜

などと言って、保険金の支払いや怪我の認定が、真実にそぐわない形となることも多くあります。


事故時、搭乗者にどれだけの衝撃があったのか?ということを知るためには、実証実験はとても効果的なものなのです。



交通事故は、当事者たちにしかわからない…

私どもは残された証拠から、交通事故の鑑定を行いますが、事故当時の状況を一番良く知っているのは、当事者たちです。


当事者が亡くなった場合、

嘘をついている場合、


などは、当事者から有効な証言を聞くことは不可能となります。



交通事故の迷宮入りはさせない

名門『タカハシレーシング』が、体を張って行う実証実験

優秀なスタントマンが所属する『タカハシレーシング』により、実際の交通事故の再現実験を行います。

 

車やバイクの運転の達人、プロ集団だからこそできる実証実験なのです。

 

スタントマンたちが、実際に交通事故を再現して、様々な謎を解き明かします。


危険を承知で挑んでくれるスタントマンたちのおかげで、交通事故の真実の究明が明らかとなるのです。

 

 

実証実験のお申し込み•お問い合わせは、下記フォームからお願い致します。

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送信後、当協会から回答がない場合は、送信できていない可能性がありますので、

こちらから、ご連絡下さい。

 

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