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Q&A

車の保険には、どのようなものがありますか?

<回答>

自賠責保険(強制保険)任意保険があります。

自賠責保険とは、車やバイクの所有者に加入が義務づけられています。そのため「強制保険」とも言います。

自賠責保険は、ケガや死亡させたりなど、人身事故に適用します。物損事故は対象外となります。

事故によってケガや死亡で損害を受けたが、相手に支払う資力がない時などに備え、国が管理する制度です。

 

任意保険とは加入が任意であり、自賠責保険の加入のみで任意保険には加入していないという人もいます。

保険会社や自動車共済が「自動車保険」と表し、対物賠償保険、対人賠償保険、車両保険、自損事故保険、搭乗者傷害保険、無保険者傷害保険、人身傷害補償保険、自家用自動車保険などがあります。

任意保険は、自賠責保険でまかないきれない分を、カバーする保険であると言えます。

 

過失割合とは何ですか?

<回答>

交通事故の過失割合とは、交通事故の責任の割合を言います。

例えば、A歩行者とB自動車の事故で、青信号で横断歩道を渡っているA歩行者を、赤信号なのに交差点に進入してきたB自動車がひいてしまったという場合、過失割合はA:B=0:100となります。Bの過失の割合が100であり、BはAに損害を100%賠償することになります。逆にAはBには損害を負いません。

 

過失割合は、過去の裁判判例などに基づいて作られました。

 

保険会社の過失割合に不満があるのですが…

<回答>

保険会社の算出してくる過失割合に満足している人は、ほとんどいません。

例えば、赤信号で停止していたら、後続車に追突された場合、停止していた車Aと追突した車Bの過失割合は、0:100で、Aは全額を加害者のBに請求できます。

ところが、実際に保険会社が提示してくる過失割合は、「A:B=10:90」だったりします。

 

過失割合は、必ずその割合通りにするという決まりはありません。

従って、保険会社側の損得勘定で、都合の良いように、過失割合が変えられることが多いです。

被害者・加害者双方の保険会社同士で、被保険者が納得いくように上手に話を丸めてしまうこともあります。

要するに保険会社は、少しでもお金を払いたくないわけです。

 

面倒臭いからと、保険会社の言う通りにする方もいますが、納得できない時は、きちんと保険会社に異議を申さなければなりません。

しっかり証拠を提示して申し立てれば、保険会社も過失割合を変更してきて、満足できる結果へとつながるのです。

 

 

相手が任意保険に入っていません。請求はできないのでしょうか?

<回答>

人身事故であれば、自賠責保険(強制保険)による請求ができます。

しかし自賠責保険の場合、物損による補償はありません。

従って、加害者が任意保険に入っていることが重要となりますが、加入していない最悪の場合もあります。

車を修理したいと思っても、加害者が任意保険に入っていなければ、直接加害者に請求して自腹で払ってもらうか、または自分の車両保険で払うしかありません。

 

しかしここで諦めず、加害者の任意保険だけでなく、被害者の任意保険のなかには、搭乗者傷害特約、人身傷害補償特約、無保険傷害特約など、自分が被害者になった時のための保険があります。

これらを一度確認して、対処されるのが良いと思います。

 

※加害者も被害者も任意保険に入っていない場合

被害者の同居の親族などに任意保険に加入している人がいて、搭乗者傷害特約、人身傷害補償特約、無保険傷害特約などあれば、それらを使うことができます。一度約款など確認し、保険会社にもお尋ね下さい。

例え親族の保険であっても、いざという時は、受けれる補償は、最大限に使用するべきであると思われます。


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