日本交通遺児支援機構(仮称)
日本交通事故鑑定人協会では、交通事故で両親を亡くした子供さんを支援しています。
現在、日本には足なが育英会の様なものはありますが、幼い交通遺児の里親になり、温かい家庭の中で家族として交通遺児を養育するシステムが存在しません。
諸外国では、この様な事は当たり前に行われて居ますが、どうも日本人にはそこまでするだけの意識が欠如している様に思われます。
そこで、鑑定人自身が交通遺児の里親になる話をブログで書きました所、
「その様な素敵な話に、自分達も参加したい。」との声があり、将来的には財団法人若しくは、NPO法人として”交通遺児の里親になる仕組み”を確立すべきとの結論に至りました。
『我々は、交通遺児を自分たちの養子として育て、教育して参ります!』
今、交通遺児が生活する家を建設する場所として、現在、日本交通事故鑑定人協会の交通事故関連の証拠を保存するセンターのある”淡路島”を検討して居ります。順次、計画を実行して参りたい所存であります。
我々が考える”交通遺児の支援”は、単にお金の支援や、生活の支援に留まりません。交通遺児を家族として受け入れ、最終的には大学にも進学させるまでの教育を行う事です。
「この様な活動は、我が国では、初めての事であり、多くの協力者や理解者が必要です。」
「一緒に活動して頂ける方が居られましたら、下記のフォームからご連絡を頂戴出来れば嬉しいです。」
また、現在、交通遺児を引き取り、面倒を見て居られる方の中で、何か困った事があれば、喜んでお話をお聞きしたくも考えて居ります。遠慮なくご相談下さいませ。人は皆兄弟姉妹であります。
我々は、ノーベル平和賞を受賞した”マザーテレサ”が教えてくれた言葉を教訓に、様々な事業を展開して居ります。「愛情の反対は憎しみでは無く、人に対して無関心な事です。」…この言葉に多くの人が、様々な思いを持ち、それぞれの道で”マザーテレサ”の実践した生き方を手本にしています。実に素敵な事です。
交通遺児を、支援をして下さる方を募集しています。
交通事故により、両親を亡くし、残された交通遺児のために、支援をして下さる方を募集しています。
交通遺児の生活・教育の支援のために、温かいご協力をお願い致します。
お問い合わせやご連絡は、下記のフォームからお願い致します。