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事例集<修理工場編>(修理工場は、修理未定の事故車両で満杯)

保険会社が”保険金を支払わないために”引き起こっている現象

私ども、日本交通事故鑑定人協会の鑑定人は、事故車両の調査のために、事故車両が保管されている修理工場へ訪れる機会が大変多いです。

 

修理工場の社長と、お話する機会も大変多いわけですが、最近、修理工場に異常な現象が起こっています。

 

<修理工場は、事故車両の『無料駐車場状態』に>

交通事故に遭った事故車両は、ディラーや修理工場に預けられます。

それは、昔であれば、一時的なものでありました。

 

ところが、最近では、何年も修理工場に事故車両を預けたまま…という状況になり、修理工場は、大変な悲鳴を上げています。

 

預けた者は、修理をしたくて修理工場に事故車両を持って行ったわけです。

 

しかし、保険会社が、保険金を支払おうとしません。

 

保険金が支払われないまま、修理や処分が保留のままの状態で、とりあえず事故車両を無料で何年も預かっているという修理工場が、増えています。

 

これは困ったものです…

 

保険会社の保険金の不払いのせいで、迷惑を被るのは、事故当事者だけでなく、修理工場にまで及んでいます。

 

修理できるかどうかわからない事故車両ばかり預かることになった修理工場

先日も、とある大阪の修理工場に鑑定人が行ってきました。

 

ご依頼者がその修理工場に預けた事故車両を、調査するために行ったものです。

 

調査が終わると、事故車両は、廃車の処分手続きが取られました。

すると、その修理工場の社長が息巻いておっしゃいました。

 

「見て下さい。ここにある車、みんな事故の修理で預かっているのだが、修理の予定はなく、ただ単に預かっているだけの状態になっています。」

 

見ると、修理工場の敷地内には、ぎっしりと事故車両が並んでいました。

 

社長によると、これらの事故車両をどうすることもできず、いつ修理できるのかもわからず、大変迷惑をしているとのことでした。

 

社長は、このおかげで業務に支障が出ているともおっしゃいました。

 

<車の中に、消火剤をまき散らされた誰かの”いたずら”による被害も、保険会社は保険金を支払わない>

社長が預かっている事故車両の中には、『駐車場に停めていた車に、誰かがいたずらで窓を割った上で、割れた窓から消火器を噴霧され、車内は消火剤で散々たる状態になった』車もありました。

 

このような車両も、当然、保険金の支払いの対象なのですが、保険会社が保険金を支払わないために、修理工場の社長は、いつまでも事故車両の修理もできず、ただ事故車両を駐車させているだけの状況になっています。

 

保険会社が、正当に保険金を支払わないために、修理工場にまで被害や損害が及ぶという、社会問題となっているのです。

 

保険会社は、保険金の不払いにより引き起こされているこのような迷惑問題を、どう考えているのでしょうか。

 

 

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