全国対応34年のキャリア公平中立な第三者機関『日本交通事故鑑定人協会』

事例集<保険会社編>

勝手に保険会社が示談し、弁護士費用特約は使わせてもらえない

タクシーに衝突された女性の相手方は、タクシー会社である前に、保険会社でもあった

女性が車を運転し、緩い上り道をゆっくり走行していました。

すると、後方から車線変更したタクシーが衝突してきました。

 

降りて来たタクシーの運転手は、女性に対し、ひたすら平謝りでした。

幸いに、女性に大きな怪我はなかったが、病院に通う必要があり、仕事を休む損失が発生しました。

追突された女性の車も、当然修理が必要でした。

 

この時点で、女性とタクシーの過失割合は、0:100でした。

女性は保険会社に知らせ、対応をしてもらうことにしました。


ところが…

 

保険会社は「交渉は終わり解決した」と報告してきたのでした。

女性の車の修理費用は、女性の車両保険から支払われていました。

そして、女性の保険料の支払いが値上がりました。

 

女性は「自分に過失はないのに、これではこちらに過失があったということではないか、おかしいではないか」と、保険会社に抗議しました。

女性の何度かの抗議に対しても、保険会社はそれ以上の対応はしませんでした。

 

さらに女性は、弁護士費用特約に加入していたので、弁護士を使って交渉させてほしいと保険会社に頼みました。

しかし保険会社は「もう示談が成立したこともあり、弁護士を使うこともできない」と言いました。

 

女性は、示談をした覚えはありませんでした。

 

保険会社の対応に困り果て、女性は当協会に依頼してきました。


鑑定士は女性に、保険会社のこれまで対応について「消費者センターへ通報するように」と指示しました。

 

すると、保険会社から女性に、驚くほど迅速な対応で「どうぞ弁護士費用特約をお使い下さい」と丁寧に連絡が入ったのでした。

 

調べていくと、事故直後、タクシー会社に示談交渉をしに行った保険会社の担当者は、その加害者であるタクシー会社が、反社会的(暴力団的)な存在と知り、タクシー会社の言いなりとなっていたことが判明しました。

 

保険会社が加害者のタクシー会社に丸め込まれて、被害者の女性が全ての損害を被ることになっていたのです。

 

示談書には、勝手に、女性の署名・押印がされていました。

 

この保険会社の対応のお陰で、女性は被害者であるにもかかわらず、女性とタクシーの過失割合が『100:0』と、女性が100%の過失を背負うことになってしまい、女性は自分の車両保険で、女性とタクシーの車の両方の修理負担をし、結果、保険料が跳ね上がるという顛末になったのでした。

一方、加害者であるタクシーは、何の負担もしていませんでした。

 

当協会が紹介した弁護士により、保険会社の悪質な対応を追及することと、タクシー会社への示談交渉を改めて行うことになりました。

 

 

鑑定士の事故現場の調査では、

交通の多い道路事情ではあったが、車線変更をあっちこっち繰り返し、フラフラと運転していたタクシーが、安全にゆっくり走行していた女性の車に、追突したことがわかりました。

 

女性は、運悪く、このような不注意な運転のタクシーに追突されてしまったのでした。

 

当協会の調査・鑑定と、女性からの聞き取り調書によって、女性に過失はないと証明されました。

 

弁護士と交通事故の鑑定士の総力によって、女性の過失が、100%から0%と逆転した実例です。


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メールは24時間受付、調査は土日祝日も行っております。

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