全国対応38年のキャリア公平中立な第三者機関『日本交通事故鑑定人協会』

お問い合わせ

お問い合わせフォームは、このページの一番下にあります。

調査をご依頼頂く場合の、契約条項は下記の通りです。

下記要項のご了承を頂ける方のご依頼のみ、お引き受けしております。

 

1、警察や保険会社の主張がおかしい、あるいは間違っているので、再度、公正中立な立場での調査をしたいという、再調査をする目的で調査鑑定をご依頼頂くものと致します。

<費用について>

①事故車両が未修理で保管してある場合は、傷と塗料痕から科学調査(科学鑑定)を致します。

1日間の調査の場合 → 調査鑑定費67,800円+交通費(鑑定人による現場までの往復交通費)の合計

2日間の調査の場合 → 調査鑑定費78,800円+交通費+宿泊費(1泊分)の合計

3日間の調査の場合 → 調査鑑定費89,800円+交通費+宿泊費(2泊分)の合計

※交通費は、鑑定人が現場調査などにかかる、現地までの往復交通費となります。

※宿泊費は、1泊分は9,000円です。2泊分だと、18,000円です。

 

②車を通勤など仕事で使うので、やむを得ず、緊急に修理したいという事情がある方へ。

・修理した部品は、廃棄しないで保管しておいて下さい(ドアやバンパーなど、保管しておいて下さい)。

・部品を外す際に、できましたら、その様子の写真を撮っておいて下さい。

→その部品が「確かに、事故車の部品である」という証明のためです。

 

 ③相手方から報告書や鑑定書などが出されていて、その主張書面に対して、技術的な反論や意見がほしいという方へ。

 相手方の保険会社や民間の鑑定機関による書面(調査報告書や鑑定書)に対して、その主張や鑑定手法が技術的に間違っていることを、私どもの鑑定人によって「どこが間違っているのか」という指摘など、反論や意見を述べることも致しております。

但し、反論や意見は、どの案件も必ず述べられるというわけではありません。

事前に当方で検討し、可能であれば、反論はまた意見を述べるという形式になります。

費用は、上記の科学鑑定費用、またはメール写真解析に別途、下記の費用を加算することで、お引き受けしております。

<費用について>

・保険会社の調査報告書に対しての反論・意見   22,000円

・民間の鑑定機関の鑑定書に対しての反論・意見  55,000円

 

2、本人確認について

加害者になりすまして、被害者の不利な情報を得るための調査依頼などもあります。

また、詐欺鑑定人(自称交通事故鑑定人)による、当協会への妨害目的、技術盗用の嫌がらせもあります。

ご依頼者様には、ご本人であるかどうか、本人確認をさせて頂いた上で、ご依頼をお引き受けしております。

※本人確認の必要書類については、ご依頼の際に、事務局からご指示させて頂きます。

 

3、費用は、全てのご依頼者様に、先払い(銀行振込)でお願いしております。

弁護士費用特約で、保険会社に弁護士費用や調査鑑定費用を支払ってもらう場合でも、当協会の調査鑑定費用は、先払いでお願い致します。

当協会へ費用のお支払いがありましたら、資料をお預かりし、早速解析作業に入り、その後現地調査を行うという流れになります。

 

4、下記の調査鑑定のお申込みフォームの内容の欄に、事故の態様など、できるだけ詳しくご通知下さい。

事故のご説明を「右直の事故」(←右折車と直進車の事故という意味)と1行だけご記載されて、当協会へご連絡される方もおられます。

ご自身のことでありますので、事故のご説明は、きちんとされて下さい。

事故のご説明の文面を、数行しか記載されない方へは、当協会は対応ができかねることをご理解下さい。

<どのように事故態様の説明をすれば良いのか>

例えば、「私は片側2車線の国道で、第一車線を走行していたら、第二車線を走行していた車が、車線変更をしてきて、接触事故となりました。どちらが車線変更をしたか?ということが論点になっているので、どちらが車線変更をしたのか、さらに、どちらの方が速度を出していたのか、解析をして下さい。」などと、ご説明下さい。

 

5、調査鑑定費用の返金は、致しておりません。

「弁護士費用特約で依頼するが、あとで、保険会社から調査鑑定費用分が支払われない場合、先払いで支払った調査鑑定費用を返金してほしい」

「不利な解析結果となった場合は、返金してほしい」→(※不利なことが判明した場合は、ご依頼者様にご相談の上、解析を中止することもありますが、調査鑑定費用の返金は致しません。)

などというお問い合わせもありますが、当協会は、ご依頼後は、早速、専門的な解析作業を行う鑑定業務を実施しております。

ご依頼者様のご依頼にお応えするために、調査鑑定費用のお支払い後は、すでに解析・調査作業を着手する状況ですので、調査費用の返金はできかねることをご了承下さい。

 

お問い合わせフォーム

ご連絡手段は、『メール』で行います。

下記の項目全てに、ご入力下さい。

全ての項目にご入力のない場合は、送信できません。

 

コードを入力してください。:

メモ: * は入力必須項目です

上記のメールフォームからご連絡頂きましたら、必ず、全ての方へ、お返事しております。

また「鑑定依頼のメールを送ったのに、返事が届かない」という場合、
下記のことが考えられます。
・メールフォームに、間違えたメールアドレスを入力した。
・お使いの端末(パソコン・タブレット・スマホ・携帯電話など)に、
メールの受信制限の設定がしてある。
私どもからメールの返信が送れますよう、メールアドレスはお間違いのないようご入力下さい。
メールの受信制限をされていましたら、受信制限の設定を、解除して下さい。

 

 

交通事故鑑定人のブログもご覧下さい!

神戸長田警察署の署長命令での不当逮捕、証拠隠滅の記事も公開中!

「逮捕や勾留の理由なんて、いくらでも警察が作り上げるのだから。」

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ある日突然、あなたの携帯に、警察から電話がかかってくるかも。

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お問い合わせやご依頼のお申し込みの段階で、私どもからご連絡者様に、電話をおかけすることは一切ありません。

私どもは、必ず、全てのご連絡に対し、鑑定に必要な手続きの内容を『メール』で返信しております。

 

ご連絡の場合は、パソコンや携帯(スマホ)の受信設定の制限を、解除の上、ご連絡下さい。

 

<違法行為を行う業者について>

日本交通事故鑑定人協会のホームページにあります画像を、勝手に無断で使用・転載・引用する業者が存在します。

 

そのような著作権侵害の違法行為を行うサイトを見かけましたら、お手数ですが、ご報告下さい。

 

また、投稿サイトなどに、日本交通事故鑑定人になりすまして、悪意ある情報を流す者がおります。

日本交通事故鑑定人協会は、私どもが開設したHP・ブログでのみ、意見を述べたり、情報公開を行っております。

 

もし、投稿サイトなどに日本交通事故鑑定人協会の名前がありましても、私どもとは無関係の者による投稿でありますこと、お知らせ

致します。

 

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