お問い合わせ
お問い合わせフォームは、このページの一番下にあります。
調査をご依頼頂く場合の、契約条項は下記の通りです。
下記要項のご了承を頂ける方のご依頼のみ、お引き受けしております。
1、警察や保険会社の主張がおかしい、あるいは間違っているので、再度、公正中立な立場での調査をしたいという、再調査をする目的で調査鑑定をご依頼頂くものと致します。
<費用について>
①事故車両が未修理で保管してある場合は、傷と塗料痕から科学調査(科学鑑定)を致します。
1日間の調査の場合 → 調査鑑定費67,800円+交通費(鑑定人による現場までの往復交通費)の合計
2日間の調査の場合 → 調査鑑定費78,800円+交通費+宿泊費(1泊分)の合計
3日間の調査の場合 → 調査鑑定費89,800円+交通費+宿泊費(2泊分)の合計
※交通費は、鑑定人が現場調査などにかかる、現地までの往復交通費となります。
※宿泊費は、1泊分は9,000円です。2泊分だと、18,000円です。
②車を通勤など仕事で使うので、やむを得ず、緊急に修理したいという事情がある方へ。
・修理した部品は、廃棄しないで保管しておいて下さい(ドアやバンパーなど、保管しておいて下さい)。
・部品を外す際に、できましたら、その様子の写真を撮っておいて下さい。
→その部品が「確かに、事故車の部品である」という証明のためです。
③相手方から報告書や鑑定書などが出されていて、その主張書面に対して、技術的な反論や意見がほしいという方へ。
相手方の保険会社や民間の鑑定機関による書面(調査報告書や鑑定書)に対して、その主張や鑑定手法が技術的に間違っていることを、私どもの鑑定人によって「どこが間違っているのか」という指摘など、反論や意見を述べることも致しております。
但し、反論や意見は、どの案件も必ず述べられるというわけではありません。
事前に当方で検討し、可能であれば、反論はまた意見を述べるという形式になります。
費用は、上記の科学鑑定費用、またはメール写真解析に別途、下記の費用を加算することで、お引き受けしております。
<費用について>
・保険会社の調査報告書に対しての反論・意見 22,000円
・民間の鑑定機関の鑑定書に対しての反論・意見 55,000円
2、本人確認について
加害者になりすまして、被害者の不利な情報を得るための調査依頼などもあります。
また、詐欺鑑定人(自称交通事故鑑定人)による、当協会への妨害目的、技術盗用の嫌がらせもあります。
ご依頼者様には、ご本人であるかどうか、本人確認をさせて頂いた上で、ご依頼をお引き受けしております。
※本人確認の必要書類については、ご依頼の際に、事務局からご指示させて頂きます。
3、費用は、全てのご依頼者様に、先払い(銀行振込)でお願いしております。
弁護士費用特約で、保険会社に弁護士費用や調査鑑定費用を支払ってもらう場合でも、当協会の調査鑑定費用は、先払いでお願い致します。
当協会へ費用のお支払いがありましたら、資料をお預かりし、早速解析作業に入り、その後現地調査を行うという流れになります。
4、下記の調査鑑定のお申込みフォームの内容の欄に、事故の態様など、できるだけ詳しくご通知下さい。
事故のご説明を「右直の事故」(←右折車と直進車の事故という意味)と1行だけご記載されて、当協会へご連絡される方もおられます。
ご自身のことでありますので、事故のご説明は、きちんとされて下さい。
事故のご説明の文面を、数行しか記載されない方へは、当協会は対応ができかねることをご理解下さい。
<どのように事故態様の説明をすれば良いのか>
例えば、「私は片側2車線の国道で、第一車線を走行していたら、第二車線を走行していた車が、車線変更をしてきて、接触事故となりました。どちらが車線変更をしたか?ということが論点になっているので、どちらが車線変更をしたのか、さらに、どちらの方が速度を出していたのか、解析をして下さい。」などと、ご説明下さい。
5、調査鑑定費用の返金は、致しておりません。
「弁護士費用特約で依頼するが、あとで、保険会社から調査鑑定費用分が支払われない場合、先払いで支払った調査鑑定費用を返金してほしい」
「不利な解析結果となった場合は、返金してほしい」→(※不利なことが判明した場合は、ご依頼者様にご相談の上、解析を中止することもありますが、調査鑑定費用の返金は致しません。)
などというお問い合わせもありますが、当協会は、ご依頼後は、早速、専門的な解析作業を行う鑑定業務を実施しております。
ご依頼者様のご依頼にお応えするために、調査鑑定費用のお支払い後は、すでに解析・調査作業を着手する状況ですので、調査費用の返金はできかねることをご了承下さい。
お問い合わせフォーム
ご連絡手段は、『メール』で行います。
下記の項目全てに、ご入力下さい。
全ての項目にご入力のない場合は、送信できません。
上記のメールフォームからご連絡頂きましたら、必ず、全ての方へ、お返事しております。